今回は失語症講義の話です
今年に入り4回目の講義でした
今回は失語症の理想定な臨床の進め方と
SLTAの検査器具,記録用紙の説明をしていきました
臨床の進め方は情報収集からはじまり,評価をし,訓練を立案
再評価をし,訓練の良し悪しを判断し,なぜ良い結果が出たか悪い結果だったかを考察し
さらに訓練を立案,再評価,考察を繰り返していくということを
伝えてきました
また,SLTAについてでは,記録の取り方の質問が多くでてきました
昨年はこのような指導をしていませんでしたが,
実際して確認していく必要性があるなと感じたこの日でした
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